VR研修はどんな企業が向いてるのか?導入事例を含めて詳しく解説

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近年VRを活用した社員研修の導入が注目を浴びています。

しかし、実際にVR研修を導入した具体的なイメージが湧かず、自社にとってVR研修が合っているのかわからないと思う方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では実際にVR研修を導入している企業の紹介や、どんな企業がVR研修に向いているか詳しく解説しているので、自社に合ったVR研修が見つかるはずです。

最後にはVR研修を提供している企業を7社紹介しているので、ぜひ企業選びの参考にしてください。

VR研修とは

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VR研修とはVirtual Reality(仮想現実)を活用した研修方法のことです。主にゲームなどのエンタメ分野において導入されることが多かったVR技術ですが、さまざまなシチュエーションに対応できるといった側面から社員研修などのビジネスシーンでも利用されることが増えています。

導入するメリット

VR研修を導入するメリットとして、研修を行うタイミングと場所の制限がなくなることが挙げられます。

社員研修をするとなると、研修する場所や時間の確保、さらには教育担当が必要だったりとさまざまな制限のもとで研修を行わなければなりませんでした。

VR研修を導入すれば、VR内に実際の仕事現場と同じようなシュチュエーションを作成できるので、いつでも好きなタイミングで社員研修ができます。

加えて、VR内で研修が行えるようになれば教育担当の仕事が緩和され、社員の負担を減らすことも可能です。

VR研修が向いている企業

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VR研修を導入すれば時間や場所に縛られることなく社員研修を行うことができます。企業の抱えている課題や研修の内容によってはVRでの社員研修がさらに効果的になる場合があります。では、どんな企業がVR研修を活用できているのでしょうか。

VR研修の導入に向いている企業には以下3つの特徴があります。1つずつ詳しく見ていきましょう。

  • 社員の入社時期にばらつきがある企業
  • 研修をするための準備に時間がかかる企業
  • 研修場所が外や現場でしかできない企業

社員の入社時期にばらつきがある企業

アルバイトやさまざまな職種を抱えている企業は社員の入社時期にばらつきが生じてしまいます。社員が入社するたびに研修をすると研修時間の確保や教育担当を用意しなければいけません。

VR研修を導入すればVR内で研修が完結するので、好きなタイミングで研修を行うことができるうえ、教育担当の負担も減らすことが可能です。

研修をするための準備に時間がかかる企業

防災訓練や危険なシーンを想定した研修には準備に時間がかかり、何度も行えないので社員の業務定着化が難しいのが課題でした。VR研修では危険なシーンを想定した研修もVR内で作成可能で、研修にかかる準備の時間を大幅に削減できます。

また、VR研修であれば何度も受けることができるので社員の業務定着化に役立ちます。

研修場所が外や現場でしかできない企業

建築・土木・インフラなどの研修は外で行うことが多く、天気や時間によって研修が難しい場合があります。また、レジ業務やキッチンといった現場でしか行えない研修は、社員に充分な教育ができないまま現場に送り出すという問題がありました。

VR研修は実際に外で研修しているような感覚を味わえたり、現場で仕事をしているシーンを再現したりと、さまざまシチュエーションに対応可能です。研修する場所に制限のある企業は大きな効果を得られるでしょう。

CG型と実写型

VR研修は大きくCG型と実写型の2つに分けられます。

CG型のVR研修は3DCGで作られるためゲームの中にいるようなVR空間が作成可能です。さまざまシチュエーションに対応できるので、自由度の高いVR研修が行えます。

一方で実写型のVR研修は360度カメラで撮影された写真や動画を利用して、VR空間を作ります。低コストで臨場感のあるVR研修を行えることのが特徴です。

以下ではCG型、実写型それぞれの導入事例を解説しているので、自社がどのようなVR研修が向いているのかの参考にしてください。

CG型VR画像

CG型VR研修の導入事例

  • 株式会社松屋フーズ(飲食業)

大手牛丼チェーン「松屋」は新人アルバイトの接客研修としてCG型のVR研修を導入しました。自身のアクションがフィードバックされやすいCG型VRを取り入れることによって学習効率の高い社員研修を実現しています。

  • 株式会社LITALICO(就労支援事業)

就労移行支援事業所「LITALICO ワークス」は障がい者の就労トレーニングとしてCG型のVR研修を導入しました。導入したVR研修では作った商品をお客様に渡すといった一連の接客業務が体験できます。VR内にお客様を設置できるのもCG型VRの特徴です。

  • 東急建設株式会社(建設業)

建設会社である東急建設は災害事故の防止を目的としてCG型VRを導入しました。現場でミスが起こりやすい状況に設定することで、何が原因でミスが起こるのかわかるようになっています。細かなシチュエーションに対応できるのもCG型VRの魅力です。

  • ケンタッキーフライドチキン(飲食業)

ケンタッキーフライドチキンはキッチン業務をゲーム感覚で学べるVR研修を導入したことで、実際の現場で教えるよりも短い時間で研修を行えるようになりました。CG型VRはゲームと掛け合わせて研修できるので社員も高いモチベーションを維持できます。

実写型VR画像

実写型VR研修の導入事例

  • JR東日本(運輸業)

JR東日本は実際の現場で起こる事故を研修で体感させて、安全の大切さを知ってもらうために、実写型のVR研修を導入しました。実写型の場合、現場で起こる事故をCG型よりもリアルに感じることができます。

  • セコム株式会社(警備・サービス業)

大手警備会社セコムの場合、危険が伴う研修が多く、さらに準備に時間がかかるため何度もできるものではありませんでした。しかし、実写型VRを取り入れることによって好きなタイミングで研修が行えるようになり、社員のスキル向上に役立っています。

  • イオンリテール株式会社(小売業)

イオンは全店舗に実写型のVR研修を導入しました。実際にレジ業務や品出し作業をVR内で行えるので、従来のeラーニングなどのテキストベースの研修よりも早く現場に送り出すことができます。

VR研修導入における課題

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VR研修を社内で導入する際に出てくる課題として、コストの問題が出てきます。専用のVRデバイスが必要だったり、自社専用のVR研修を作成しなければならないので初期費用は無視できません。

しかし、コスト削減のために自社でVR研修を開発するのはおすすめしません。VR技術を活用するには専門的な知識や技術が必要なのでVR関連のノウハウがない企業が自社開発してしまうとトータルの費用は高くなってしまいます。

クオリティやコストの面で高いパフォーマンスを目差すのであれば、VR研修の導入は企業に依頼したほうがいいでしょう。

VR研修を提供している企業を7社紹介

VR研修を導入するには企業に依頼するのが効率的です。ただ、どんな企業に依頼すればいいかわからないという方も多いでしょう。

VRを提供しているおすすめの企業を7社紹介しているので、ぜひ自社の企業選びにお役立てください。

企業名CG実写コスト 

NTTコミュニケーションズ

(仮想現実ソリューション)

×要相談導入事例
企画から開発までワンストップで依頼できる。

株式会社エドガ

(橋梁点検研修VR)

×10万円〜導入事例
VRの導入依頼だけでなく、VR制作体験プログラムが受けられる。

InstaVR株式会社

(InstaVR)

×年間28万6500円導入事例
世界140ヵ国、約50,000社に利用され多言語対応可能。

株式会社スペースリー

(スペースリー)

×月額5万円〜導入事例
企画から制作までの半年間、専門スタッフを派遣してくれる。

株式会社積木製作

(安全体感VRトレーニング)

×半年間55万円〜導入事例
建設現場に特化したVR研修を取り扱っている。

株式会社ビーライズ

(XRソリューション)

×要相談導入事例
企画・CG制作・システム開発がワンストップで依頼できる。

株式会社Urth

(v-air office)

×月額5万円〜サービスの詳細
プロの建築家が設計を担当し、現実に近い研修現場が再現可能。
※2022年9月時点のデータ

まとめ

VR研修にはCG型と実写型の2つの種類があるとわかりました。CG型は開発コストがかかる分、自由度の高いVR研修が行えます。実写型は再現できるシチュエーションは限られますが、CG型よりも低コストで導入できます。

それぞれの特徴に合わせたVR研修を導入するのがおすすめです。本記事では実際にVR研修を導入している企業についても詳しく解説しましたので、自社がどのようなVR研修を導入すればいいかイメージが湧いてきたのではないでしょうか。

弊社株式会社UrthでもVR研修を導入できる体制が整っており、プロの建築家が設計したVR空間で現実と同じような研修体験が可能です。

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