【美容】メタバースで熱量が伝わるコミュニケーションを
「臨場感」を持つことに苦戦していた
弊社は美容室やサロンへインストラクターが訪問し、ヘナを使ったヘアケアの方法などを
講習形式でお伝えしていました。
新型コロナウイルスの流行後は、実店舗を訪問することが難しくなってしまったため、代替策としてビデオ会議システムを用いて講習会を行っていました。
しかし、ビデオ会議システムだと臨場感がなく、どうしても熱量が伝わり切らない点に物足りなさを感じていました。
そのような時に、メタバースの存在を知りました。
メタバースは、自分のアバターが3D空間で相手とコミュニケーションを取ります。
容姿や声に加え、空間イメージも随時変更することができます。
この点に臨場感があるコミュニケーションを取ることができるのではないかと興味を持ちました。
また、メタバース空間では、数多くの商品を3Dモデルを用いて展示することができるので、講習会やセミナーだけではなく、シチュエーションを工夫すればお客様により商品の魅力を伝えることができる場になるのではないかと思い、導入を検討しました。