新春のご挨拶

新春のご挨拶 2022

謹んで新年のご挨拶を申し上げます
旧年中は格別のご高配を賜り
心より御礼申し上げます

新型コロナウイルスの影響やfacebook社がmeta社となったことなどにより、メタバースが尻上がりに注目を集めることとなりました。

メタバースで利用されるVRは使い方によって大きく求められる機能が異なります。

旧年での大きな変化は、弊社のVRサービスを基盤に、ユーザーの方により近い企業様とパートナーシップ結び、弊社とともにVRサービスを提供できるようになりました。
ユーザーの皆様、パートナーの皆様には、いたらない点が多くある弊社を様々な面でサポートいただき誠にありがとうございました。

田中大貴

本年の弊社のテーマは「オープンイノベーション」です。

旧年は、VRサービスの改善、NFT×建築を実現した「CELLSPACE」の開始など多くの開発をしましたが、ユーザーの皆様にご満足いただけるサービスとなるには、より一層経験とユーザーの皆様の働き方に関しての理解が必須であることを痛感した一年でした。
旧年より行っている、ユーザーの皆様の業界に理解のある企業様との提携に基づく共同開発を本年はより行いやすく、パートナー企業様が弊社の技術をよりカスタマイズしやすくしてまいります。

弊社では、すべてのステークホルダーにとって価値を生み出す企業を創業時より目指しています。

オープンイノベーションによって弊社の技術をより多くの方が、既存のサービスと合わせてカスタマイズし、イノベーションを起こすことが可能となります。

2022年は世界の多くの場所でVR・ブロックチェーン技術が用いられ、様々な空間にイノベーションが起き、ユーザーの皆様にとってぴったりの形でご利用いただける状態となることで、創業時より目指す企業像へと一歩近づければと考えています。

オープンイノベーションの始まりとして、本年より新VRブランド”V-air”を開始いたしました。本ブランドでは、正式にOEM形式での販売を可能としています。今後、VR技術のAPI としての公開を予定しています。

小回りが利き、素早く開発し、機能拡充できる弊社の強みを活かし、パートナー企業様やユーザーの皆様、本年これから出会うすべての皆様にとって、過ごしやすい空間を提供できるように、本年もまい進してまいります。

本年も、更なるサービスの向上に努めて参りますので、引き続きご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願いいたします。

株式会社Urth
代表取締役CEO
田中大貴

投稿者プロフィール

田中 大貴
株式会社Urth CEO
早稲田大学創造理工学研究科所属
早稲田大学創造理工学部建築学科を2021年3月卒業
大学では、建築学を専門としつつ、2018年4月からは早稲田大学で「ビジネス・アイデア・デザイン(BID)」をはじめとした商学部の授業を受講。 その後、文科省edgeNextプログラムの一つである、早稲田大学GapFundProjectにおいて2019年度の最高評価および支援を受け、起業。 現在は、大学院で研究をしつつ、「〇×建築」をテーマにwebサービスの開発、営業から、建築の設計及び建設物の運営やVR空間の設計に関するコンサルタントまで幅広い事業を行う。

V-airで理想のメタバースを構築しよう!

新しいオンラインコミュニケーションツールであるメタバースをご活用企業様の思い通りに、UI、空間、機能をカスタマイズできるシステムです。

マーケティング、採用でのメタバース活用に最適なツールとなっています。

上記2つの目的に当てはまらないなら「V-air」がおすすめ画像

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この資料では、「メタバースってなに?」「メタバースを使って何ができるの?」そのような疑問を解消するための資料となっています。 メタバースやV-airの導入をご検討の方はまずこちらの資料をご覧ください。
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