【学校・教育】メタバース空間だからもてる「体験感」で能動的なオープンキャンパスを。

Web型のオープンキャンパスの一歩先の体験を

本学には、AIやビッグデータの活用など他大学に先んじてIT技術を導入していこうという構想があります。
新型コロナウイルスの流行をきっかけに、来場型によるオープンキャンパスの実施が出来なくなった際も、いち早くWeb型のオープンキャンパスを開催しました。

Web型のオープンキャンパスは、時間と場所によらずに参加できるという点から参加者も増え、認知度を上げることができました。
多く見られているということはそれだけニーズがあるということに繋がります。
一方、自分で足を運んだり手を動かすようなことはないので受動的になってしまい、「体験している感」が無くなっていました。

そのような中、メタバースであれば能動的に活動できるのではないかと思い、導入を検討しました。

数多くあるメタバースサービスの中からV-airを導入した理由は、使い勝手が良くスピーディーに導入することができるからです。
8月のオープンキャンパスには間に合わせるためにわずか1ヶ月でメタバース空間を作ることができました。
また、アプリではなくてWeb上から参加することができる点も魅力的でした。