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【アパレル×メタバース】最新事例4選をわかりやすく解説!

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メタバースがいち早くビジネスに取り入れた業界の一つがアパレル業界です。今回は、いち早くメタバースを取り入れたアパレル業界での活用事例を今回はご紹介します。

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メタバース×アパレルの時代

UNIQLO、ZARA、2nd Streetから始まり、Louis Vittonなどのハイブランドまで。

これら全てのアパレルブランドを、メタバースで購入できるようになるのが2030年です。

2021 年10月にFacebookがMetaに社名変更したのを筆頭に、多くの企業がメタバースに参入を始めている今、あらゆるものが仮想空間で完結できる形でのビジネスが注目を浴びています。

株式会社プラザクリエイトが自社製品であるDIYキットをよりユーザーにとって、身近に感じられるように弊社のVRを導入したり、

株式会社ジャパンヘナが自社製品のヘナトリートメントをメタバース空間でアバターとなった店員さんと会話しながらショッピングができたりと業界ごとにどんどんメタバース化が進んでいます。

また、近頃よく耳にするWeb3.0、分散型の次世代インターネットもメタバース化を進める大きいな後押しとなっています。

これまでのインターネットでは、GAFAM (Google、Amazon、Facebook、Apple、Microsoft)と呼ばれる巨大企業などが個人情報や利益を独占していました。

ブロックチェーンをはじめとする技術を利用し、情報を分散管理することで、巨大企業による独占からの脱却を目指そうとしているのが、Web3.0です。

この流れに乗って、アパレル業界にもそのトレンドが来ています。

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アパレル企業メタバース導入事例4選

BALENCIAGA

バレンシアガは、オリジナル制作のゲーム内で2021年秋コレクションを発表。

さらには、VR空間で遊べる人気オンラインゲーム『フォートナイト』とも2021年にコラボレーションして話題に。同じデザインで、ゲーム用のデジタルファッションとリアル用のファッションを発売しました。

UNIQLO

マインクラフト メタバース
【参照】https://utme.uniqlo.com/tips/12150/

UNIQLOは『マインクラフト』でゲーム内のコラボ衣装を無料配信。

あわせてコラボTシャツを店舗で購入できるようにしています。

大手の日本企業が仮想空間とアパレル販売に取り組みだしたことは他の企業が追随していく流れを生み出しました。

DOLCE & GABBANA 

DOLCE&GABBANAは、ゲームやバーチャル世界のヒロインを想起させるセクシーな女性像にフォーカス。まるで砂時計のようなプロポーションや彫刻的なフォルムなど、これまでにない新たなドレスコードを打ち出しました。

昨年の秋には、アルタ モーダ コレクション(女性用高級仕立て服)などからミュージアム級のアイテムを厳選し、デジタルウェアラブルアートを含む9点のNFTコレクションを発表。

全てのコレクションのオークションが終了した時点で、総落札額はなんと約6億円に達したのです。

NIKE

ナイキがオンラインプラットフォーム「ロブロックス」内に没入型3D空間NIKELANDをオープンしたのは昨年の11月18日。

メタバース上に現れたこちらの空間で何が楽しめるのかというと、ナイキの提案する様々なハッピーなことを自身のアバターを通して楽しむ事ができるのです。

アメリカ・オレゴンのナイキの本社からインスピレーションを得て設計されたナイキランドは、敷地内にバスケットボールやテニスのコート、フットボールフィールドに陸上競技用トラックなど、ナイキらしいスポーツアクティビティに優れた空間が広がります。

ビジターは自分のアバターを通じて、他のユーザーと鬼ごっこをしたりドッジボールをしたり様々なスポーツアクティビティを楽しむ事が出来ます。

更にツールキットを使えばものすごい数のインタラクティブスポーツ用素材から簡単に自分だけのミニゲームを作り出しシェアすることも。もちろんナイキのウエアをアバターに着用させることも可能。

デジタルショールームで見つけたお気に入りのアパレルを身につければ、キャラクターのコーデのみならずプレイ中の身体能力がアップするなんて特典も。

ロブロックスは無料でプレイできるので、欧米、アジア柿隔てなく現在毎日約4,300万人がこのプラットフォームを利用していると言われる超巨大な仮想空間。

スポーツにおいて1番の壁である実際に体を動かすという根本的な部分を払拭した軽やかなアクティビティ空間で、国境さえも無視し世界各国の友人を作ることだって出来ます。

なぜ一流ブランドが続々とメタバースに参入していくのか?

BALENCIAGA、UNIQLO、DOLCE&GABBANA、NIKEと、こうこう続々とメタバース参入していくのには、理由があります。

メタバースは、国や国籍、身体を超越した多様性があるうえに、デジタル上では廃棄が存在しないサステナブル性も持ち合わせている。

近年はSDGsに取り組むアパレル企業やブランドも多いため、参入を前向きに検討する企業はますます増えていくのではないでしょうか。

そんな多方面から注目を集める【メタバース】が今後、TwitterやInstgram、YouTube、TikTokなどに次ぐ【次世代SNS】となれば、ファッション業界とメタバースの距離はさらに縮まり、新たなビジネスとカルチャーの創出につながっていくことは容易に想像できます。

ブランド側からすると、ブランドの新作などをお披露目する場であった、コレクションなど、【メタバース】を活用するとこれまでかかっていた移動費や会場費などの大きな出費を抑えつつ、世界中の人にコレクションを発信できるのはこれ以上ない大きな利点なのです。

つまり、メタバースは実店舗とECサイト販売の【良いとこどり】と、いうことです。

さらに今後は、メタバース上でバズったアーティストが一躍スターとなり、ファッションスタイルがメタバースでもリアルでもトレンドになるという、これまでにない流行の発生も考えられます。

現在、インフルエンサーが手がけるブランドがリアルでは続々と生まれていますが、

メタバース上で有名になったインフルエンサーが、デジタルブランドを始動するといったことも大いにありえるのでは?

それがムーブメントになれば、デジタルブランドの立ち上げを支援するプラットフォーマーが出てくることも…!


ここまで、読んでいただきありがとうございました!

ただ、これだけ「メタバースの時代だ」、「アパレルのメタバース参入のトレンドが来ている」と言っても、

まだメタバース導入を始めていない人や企業にとってはなんのことか全く分かっていないまま

「あ〜、そういうのが今、来てるのね、でもウチでは無理かなぁ」

と、諦めてしまったり、どこか他人事になってしまうことが多いのではないでしょうか?

というのも、導入してみたくても、

「どうやってアパレルとメタバースが連携されるのかも分からないし」

「自社だけでできるものなのか」

「どの企業と提携しながらやっていかなければならないのか」

「コストはどれくらいか」

「どれくらいの期間でバーチャル店舗が準備できるのか」

などと、たくさん質問があっても聞く場所がなかったからではないでしょうか?

この記事を読んで、メタバース導入を検討したいと思った企業様、もともと導入を検討していたけど何から始めれば良いかわからない方はこちらから弊社にご連絡ください。

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この資料では、「メタバースってなに?」「メタバースを使って何ができるの?」そのような疑問を解消するための資料となっています。 メタバースやV-airの導入をご検討の方はまずこちらの資料をご覧ください。
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