スマホで楽しめるおすすめのメタバース15選|5タイプに分けて紹介

メタバース スマホ

メタバースと聞くと、近未来的で手が出しづらいイメージを持たれる方も多いのではないでしょうか?

しかし、メタバースは意外にも身近で体験できるコンテンツとなっています。本記事ではスマートフォンで楽しめるメタバースを5タイプに分けて15つ紹介します。

本記事を最後まで読めば、あなたのお気に入りのメタバースが見つかるでしょう。

メタバースとVRの違いって?

メタバースとVRの決定的な違いは、他者との交流があるかどうかです。メタバースはインターネット上に作られた空間で、ほかのユーザーと会話したり、遊んだりできます。一方VRは、仮想の空間を体験する手段や技術として扱われることが多く、他者との交流は考慮されていません。360度見渡せるVRゴーグルは、仮想空間を体験する手段として、VRの良い例です。

要するに、メタバースは空間を指し、VRは手段としての役割があります。メタバースという大きな枠組みのなかに、VRがあるといってもいいでしょう。メタバースとVRは一見同じようなものだと思われがちですが、2つの役割は明確に異なります。

タイプ別スマホで楽しめるメタバース

メタバースは交流を重視したものやゲームに特化したもの、アバターをメインにしたものなど、それぞれ特徴があります。今回はメタバースのタイプを以下5つに分けて紹介します。

  • SNS型
  • ゲーム型
  • アバター型
  • イベント型
  • EC型

【SNS型】メタバースで日常を送れる

SNS型のメタバースは、ほかのユーザーとの交流を重視しています。メタバース上で友達と会話したり、一緒に街を散歩したりと新しいライフスタイルとして体験したい方におすすめです。

ここではSNS型のメタバースを3つ紹介します。

cluster

次世代のSNSとして国内を中心に注目されているcluster(クラスター)。国内のメタバースプラットフォームの中でも特にイベントやユーザー同士の交流が活発に行われています。メタバース上に渋谷を再現した「バーチャル渋谷」は各メディアで取り上げられ、一気に認知度が上がりました。

clusterはアバターを利用して、イベントに遊びに行ったり、チャット機能を通じてフレンド同士で交流できます。

clusterではメタバース上の世界「ワールド」が自分で作れるのも魅力の1つです。後ほど紹介するアバター配信アプリ「REALITY」と連携できるのもclusterの可能性の幅を広げています。

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Rec Room

Rec Roomは、誰でも楽しめるシンプルなミニゲームが多いSNS型のメタバースです。遊ぶだけでなく、ミニゲームを直感的な操作のみで制作できるのが特徴です。日本語未対応ですが、日本ユーザーは徐々に増加しています。

ミニゲームを通じて、ほかのユーザーと交流を深めたい方におすすめです。アバターはおもちゃのような見た目で、親しみやすいデザインとなっています。

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BUD

1990年代後半〜2010年に生まれたZ世代を対象に作られたSNS型メタバース「BUD」は、ほかのメタバースプラットフォームより簡単にオリジナルのワールドが作成可能です。スマートフォンだけで作れるのに加え、プログラミングなど難しい知識を必要としないので若い世代から大きな支持を受けています。BUDはワールド制作重視のSNS型メタバースといえるでしょう。

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【ゲーム型】ゲームが作れる、遊べる

ゲームに特化したメタバースは、ゲームで遊べるだけでなく、自分でゲームを作れるのが大きな魅力です。ゲームが好きな方はもちろん、モノ作りが好きな方もゲーム型のメタバースは相性が良いでしょう。

それではゲーム型のメタバースを3つ紹介します。

Roblox

「Roblox(ロブロックス)」は、ゲームに特化したメタバースです。2020年8月の時点で、月間アクティブユーザー数は1億6400万人に達しています。アクティブユーザー数でいえば、世界で爆発的に売れているゲーム「マインクラフト」よりも上回っています。

ロールプレイングやアドベンチャーゲーム、格闘ゲームなど5000本以上のゲームがRobloxでプレイ可能です。人気の理由の1つは、自分が作ったゲームで収益を得られることです。ゲーム版YouTubeと表現されることが多く、世界的に注目されています。

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一緒に遊ぼう

韓国発のメタバースゲーム「一緒に遊ぼう」は、童話風の仮想世界「カイア島」でさまざまなゲームをプレイできます。かけっこレース、爆弾回し、丸太避けなど簡単な操作だけでプレイできる15種類以上のカジュアルミニゲームがプレイ可能です。

同じ島のアバターたちとミニゲームをして遊べるだけでなく、学校やショッピングなどの日常生活を楽しめるのが特徴です。

東南アジアやヨーロッパを中心に人気が広まっており、日本でもアプリ版がリリースされ、徐々に盛り上がりを見せています。

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TOWNSTAR

「TOWNSTAR(タウンスター)」は、農業や鉄工業を通じて街を発展させていくシミュレーションゲームです。TOWNSTARの大きな特徴は、遊んでで稼げる(Play to Earn)ことです。

ゲーム内でゲットできるアイテムは、ブロックチェーン技術を利用した替えの効かないデジタルデータ「NFT」となっています。NFTは仮想通貨で取引され、高値で売れることも少なくありません。つまり、ゲーム内でアイテムをゲットすれば、現実世界でも稼げるようになります。

しかし、ほかのメタバースゲームと違って、仮想通貨など専門的な知識が必要なので、注意しましょう。

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【アバター型】新しい自分にファンがつく

メタバース体験を楽しむには、自分の分身であるアバターが必要不可欠です。アバター型のメタバースは、理想の自分に見立てたアバターを作りたい方や、自分とは全くちがう見た目のアバターでほかのユーザーと交流してみたいと思っている方におすすめです。

今回はアバター型のメタバースを2つ紹介します。

ZEPETO

自分の写真をアプリで読み込むことで、自分そっくりなアバターを作成できる「ZEPETO(ゼペット)」。洋服やメイク、髪型などアバターを着飾るアイテムが豊富で、ファッション要素が強いメタバースとなっています

盛れるカメラアプリ「SNOW」を手掛けた企業が提供しているのもあり、利用者の7割が女性です。主におしゃれをしたアバター同士で写真や動画を撮った写真をSNSで共有して楽しみます。

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REALITY

バーチャルライブ配信アプリ「REALITY(リアリティ)」は、自分で作成したアニメキャラのようなアバターでライブ配信ができます。

性別や身長、体型のほか、髪型や目などのバリエーションも豊富で、自分の理想のアバターが作成可能です。投げ銭と呼ばれるチップのようなシステムがあり、人気がでれば投げ銭で稼げるようになります。

自分の見た目と全く違うアバターを作成できるので、ライブ配信しても顔バレする心配はありません。SNS型メタバースで紹介したclusterとの連携で、REALITYで作成したアバターを使用できます

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【イベント型】有名アーティストに間近で会える

ライブなどのイベントをメタバーズ上で参加するメリットは、自分の好きなアバターやアーティストを目の前で見られることです。また、ほかのユーザーとも同じ空間を共有しているので、現実のライブのようにファンとアーティストとの一体感がメタバース上で味わえます。

ここではイベント型のメタバースを3つ紹介します。

VARK

VARKは、バーチャルライブに特化したメタバースです。自分の好きなアーティストが目の前で歌ってくれるのは、バーチャルライブの魅力といえるでしょう。

現実と同じようにライブに参加するには、事前にチケットの購入が必要です。有名なVtuberのトークライブも多数開催され、VARKでしか味わえない体験ができます。

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XR World

XR Worldは、VARKと異なり、AKB48のイベントが開催されるなど現実のアーティストとのコラボイベントが多いです。

また、アプリのダウンロードは必要なく、WebからXR Worldにアクセスできます。高性能なスマートフォンでなくても、動作が重くならずXR Worldの世界を味わえます

大手CDショップ「タワーレコード」の特設ワールドがあることから、今後も現実のアーティストを中心にコラボイベントが開催されるでしょう。

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DOOR

XR Worldと同じくNTTから提供しているメタバース「DOOR」。メタバース上に再現された百貨店のマルイや美術館などに遊びに行けます。また、ボーカロイド「初音ミク」とコラボするなど現実にあるものだけでなく、デジタルコンテンツとのコラボにも力を入れています。

さらに、バーチャルオフィスや説明会、工場見学など現実と結びつきが強いサービスが展開されているので、一般受けしやすいのが特徴です。

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【EC型】メタバースで買い物ができる

メタバースで買い物するメリットは、周りを気にせず自分のペースで、買い物を楽しめることです。人混みが苦手だけど、買い物は好きという方にとってはEC型のメタバースは非常に便利なサービスといえるでしょう。

最後にEC型メタバースを4つ紹介します。

REV WORLDS

「REV WORLDS」はメタバース上で実際に買い物できるのが特徴です。REV WORLDS上に再現された百貨店「三越伊勢丹」では、店内を自由に回るだけでなく、気になった商品をそのままオンラインサイトから購入できるようになっています。

REV WORLDSではサブアバターが、ユーザーの好みに合った商品を紹介してくれます。また、店内にいるスタッフは接客だけでなく、コーディネートも考えてくれるので、実際に現実で買い物しているような体験が可能です。

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メタパ

メタバースショッピングモールとして開発された「メタパ」は、複数のショップを1つにまとめたEC型メタバースです。楽天市場やAmazonのメタバース版といえるでしょう。

現実の映像にデジタル上のアイテムを映し出せるAR機能を使って、商品の実際の大きさを測れるのがメタパの特徴です

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STYLY

ファッション向けのEC型メタバース「STYLY」は、独自のプラットフォームを作れるので世界観を自由に表現できるのが特徴です。多くのアパレルブランドが出店している百貨店「PARCO」とコラボしています。

独自の世界観を簡単に表現できるので個展などアーティストの利用者も多く、メタバース上で漫画の世界が体験できる作品もあります。

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v-air Shop

v-air Shopの事例

株式会社Urthが提供するEC型メタバース「v-air Shop」は、建築士が設計したメタバースを体験できます。専門知識を活かした空間設計は、自然に目を向ける箇所に商品を置くなど、売上に直結する対策が可能です。

さらに、アプリのダウンロードは必要なく、URLからアクセスできるので、SNSで簡単に共有できます。ECを活用している企業では、Webサイトの次のプラットフォームとしてメタバースを利用し始めています。

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まとめ

メタバースはひと昔前まで、高性能なPCでしか体験できないものでした。しかし、現在はスマートフォンでも十分に楽しめます。今回紹介したメタバースの中で気になるのがあれば、ぜひ体験してみてください。

アプリ特徴
【SNS型】clusterイベントやユーザー同士の交流が活発
【SNS型】Rec Room誰でも楽しめるシンプルなミニゲームが多数
【SNS型】BUD簡単にオリジナルのワールドが作成可能
【ゲーム型】Roblox自分が作ったゲームで収益化が可能
【ゲーム型】一緒に遊ぼう15種類以上のカジュアルゲームがプレイ可能
【ゲーム型】TOWNSTAR街を発展させていくシミュレーションゲーム
【アバター型】ZEPETO髪型などアバターを着飾るアイテムが豊富
【アバター型】REALITYアニメキャラのようなアバターでライブ配信可能
【イベント型】VARK有名なVtuberのトークライブが多数開催
【イベント型】XR World現実のアーティストとのコラボイベント多数
【イベント型】DOOR現実と結びつきが強いサービスを展開
【EC型】REV WORLDS実際に現実で買い物しているような体験が可能
【EC型】メタパ複数のショップを1つにまとめたEC型メタバース
【EC型】STYLY個展などアーティストの利用者多数
【EC型】v-air Shop建築士が設計したメタバースを体験が可能

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