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【副業挑戦者・個人事業主必見】正確に答えられますか?フリーランスと個人事業主の違い!!

フリーランス

text:
Go Tsutsui

『ご自身がフリーランスなのか個人事業主なのか答えられますでしょうか?』

フリーランスと個人事業主の違いをしっかりと把握しておくことで、税金の支払いや取引先からの信用が大きく変わってくることもあります。気づいたら脱税していたなんて状況になってしまっては、悲しいですよね、

昨今、フリーランスという言葉を多く耳にすることになりましたが、言葉だけが一人歩きをして、個人事業主との違いが曖昧になっています。

ご自身がどちらに属するかの認識を持つことで、営業や集客の仕方にも変化が現れるかもしれません。

そこで、今回は「フリーランスと個人事業主の違い」とそれぞれの「メリット&デメリット」をご紹介します。

フリーランス

フリーランスと個人事業主の違い

個人のスキルや専門的知識などを活かして活動されている皆さんにとって、両者の違いに一度は困 惑したことがあるのではないでしょうか?本記事ではフリーランスと個人事業主の定義を踏まえて、両者の違いに注目していきます。

結論から見ていくと両者の違いは下記のようになります。

 フリーランス:働き方のこと

 個人事業主:税務上の区分

フリーランスとは働き方のことを意味し、個人事業主とは税務上の区分となっています。ここで注意することは、個人事業主すべてがフリーランスというわけではありません。フリーランス以外の個人事業主の中には、小売業や飲食店のオーナーなどのように、自分のお店を開いている人が該当します。

フリーランスの定義

フリーランスの定義を語源までさかのぼってみます。。

まず、フリーランスを英語に変換すると「Freelance」となり、この単語は無料を意味する「Free」と槍を意味する「lanca」に分けることができます。

そして語源は、なんと中世のヨーロッパまで遡ることになります。

当時は戦争が多く発生にしていた時代です。貴族たちは戦争が発生にする度に、傭兵団と契約をして戦争をする文化がありました。次第に、傭兵団に所属することなく個人で契約をする兵士が登場することとなります。そんな彼らは「フリーランサー」と呼ばれるようになりました。戦い方として、槍などが使用されており、契約の際には「槍の本数=1戦闘単位」として計算されていました。そこで、敵勢力と契約を交わしていない(英語:free)戦闘単位(英語:lance)として、「freelance」が使用されるようになりました。

現代社会における「フリーランス」とは、会社や組織に属することなく、個人で仕事を請け負うことを意味します。取引先から求められるスキルやコンテンツごとに契約をして、その対価として報酬を受け取るというシンプルな契約形態となっています。

どういった案件を受け取るかは自身の判断で可能ですが、受注から納品をまで全て自己責任で簡潔させなければなりません。

個人事業主の定義

個人事業主とは、「何かしらの事業をしている個人」という定義になります。先ほども述べましたが、個人で飲食店などのお店を構えている自営業の人も個人事業主に該当します。ただし、合同会社や株式会社などの法人とは別の扱いになります。また、個人事業主となるには開業届を税務署に提出する必要があります。

個人事業主と法人の違い

個人事業主は法人と比較して、事業を維持していくコストが安いという側面があります。具体的には、個人事業主は所得税を支払うため、利益がなければ税金を支払う必要はありません。一方で、法人の場合は赤字であっても毎年7万円の法人住民税を支払わないといけません。これは法人住民税の均等割が適用されています。したがって、現在勤めている企業を退社して独立を検討してしる場合は、個人事業主から始めることをおススメします。

フリーランスと個人事業主のメリット&デメリット

個人事業主とフリーランスの比較

フリーランスと個人事業主におけるそれぞれのメリット&デメリットを解説していきます。前提条件の相違としては、税務上の違いがありました。この章では、より詳細の違いに注目してメリット&デメリットを深堀します。

フリーランスのメリット

「自由に働くことができる」フリーランスと聞いて、一番に思い浮かぶメリットではでしょうか?会社などの組織に属する必要がないため、自身の業務時間を自由に決めることができます。また、案件ごとの契約が多いため、様々な業種の企業と仕事をすることができることも魅力でしょう。多くの案件をとることで、人脈も広がり、次の案件を紹介してもらえるなんてこともしばしばあります。

フリーランスのデメリット

「信用が低い」フリーランスの最大のメリットは信用の低さにあります。企業に所属している際には、企業ブランドなどの信用があります。しかしながら、フリーランスは信用が低いため、銀行からの融資が受けにくいなどの障壁が出てきます。仮に融資を受けられたとしても、会社員と比較して金額は少額になってしまいます。

個人事業主のメリット

「青色申告」を受けることが個人事業主におけるメリットとなります。青色申告をすることで、特別控除などの税制面で様々な優遇を受けることが可能となります。また、個人事業主には定年という概念がないため、年齢に関係なく働くことができます。

個人事業主のデメリット

「法人よりも信用が低い」個人事業主はフリーランスよりも信用が高いです。しかしながら、法人と比較すると信用は低くなってしまいます。合同会社や株式会社などの法人の中には、企業でないと契約や取引をしないというケースも存在します。

*補足*

個人事業主の開業届けについて

個人事業主として活動していくには、開業届の提出が必要との解説をしました。以下、国税庁のホームページから「個人事業の開業・廃業等届出書(提出用・控用)」「書き方」が記載されているPDFファイルを掲載しておきますので、でご利用ください。

国税庁ホームページ:

https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/annai/shinkoku/annai/04.html

個人事業の開業・廃業等届出書(提出用・控用):https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/annai/shinkoku/pdf/h28/05.pdf

書き方:

https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/annai/shinkoku/pdf/h29/01_kakikata.pdf

まとめ

フリーランスと個人事業主との違いやメリット&デメリットをまとめました。1番の違いとしては、税務署に開業届を提出しているかという税務上の違いになります。

ご自身のステージに応じて、個人事業主、法人という選択肢を適切に取りましょう。

Writer

Go Tsutsui

大学では、「自然環境がもたらす個人の幸福度」をテーマに掲げて経済学を専攻している。ADDressという多拠点サービスを利用しながら、趣味のサーフィンを満喫している。在学時には、「全国英語プレゼンテーションコンテストTop30入賞」やラグビーW杯で英語通訳アシスタントを務めるなどの経験を有する。現在は、英語コーチングやライターとして活動の幅を広げている。

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