【保険】メタバースはオンラインとオフラインのいいとこ取り。お客様と距離感が近く気軽に相談してもらえる空間づくりへ

社名:株式会社プロエージェント
業種:生命保険・損害保険
URL:https://proagent.co.jp/
導入の目的:Web商談ツールより気軽に交流できる空間づくり

事業内容について

弊社は三井住友海上専属の代理店として、損害保険と生命保険の代理店業を営んでおります。
個人・法人ともに多数のお客様がいらっしゃいますが、法人のお客様では特にスタートアップの企業様を注力してご支援しています。

これまでのオンラインツールでは、お客様と深い交流ができなかった

弊社のお客様は業種も多様で、求めているものも異なります。
コンサルティング業務には、一社一社しっかりとお客様とコミュニケーションを取って提案をすることが求められます。

新型コロナウイルス流行以前は、オフラインでセミナーを開催し、質疑応答やセミナー後の懇親会を通してお客様と交流することで関係性を築いていきました。
しかし、新型コロナウイルスの流行に伴いそのようなイベントの実施やお客様先のご訪問ができなくなってしまいました。

ビデオ会議ツールも導入しましたが、セミナー講師1人が多数の参加者の方に一方的に話しかけるコミュニケーションとなってしまい距離感の遠さを感じるようになりました。
オンライン上で懇親会をするのもどこか不自然な感じがしますし、オンライン上では質問がしづらい部分もあったのでしょう。

莫大な開発費がなくてもメタバース空間を作ることができる

私がネットゲーム好きということもあり、オンライン上で自分のアバターが動いて他者と交流するということに抵抗感はありませんでした。
むしろ、上記のような課題を「いつかメタバースを通して解決したい」と思っていました。

しかし、実現に向けて調査を進めると、メタバースを開発するには◯千万〜◯億単位での莫大な予算が必要ということが分かり、半ば諦めていました。
そのようなときに、そこまで費用をかけずとも自由なカスタマイズ性を持ったV-airの存在を知ったことが導入検討のきっかけでした。

オンラインとオフラインのいいとこ取りができることが魅力

アバターという形で双方向的にオープンな空間でコミュニケーションを取ることができる空間は非常に魅力的です。
ビデオ会議ツールでは大勢の人前ですることが憚られる質問やプライベートの相談もできますし、セミナーの感想やレビューを直接お聞きすることもできます。

また、遠方の方の参加が実現する点や、工数をかけずに開催できるという点はオフラインと比較して良い部分です。
オンラインとオフライン両方の良い部分を取り入れることができると感じています。

ビジネスが発展する場所を作りたい

メタバース空間を使って直接的にお客様に保険を売ることは想定していません。
保険販売をメインにするのではなく、お客様に情報提供や交流の場を設けたいと思っています。

最終的な保険販売という目的を踏まえても、まずはお客様との出会いが必要です。
現在は、弊社がスタートアップの企業様に注力していることを中々知っていただけるチャンスがないので、メタバースで行うセミナー・イベントを通じていろいろな方に認知していただきたいです。

また、スタートアップの企業の経営者様や創業メンバー様は若い方が多く、自社が抱えているリスクを軽減・ビジネスの加速をするための保険に対して気軽に相談できる場所がほしいのではと思います。
「保険代理店に行く=保険に入る」ではなく、リスクマネジメントに詳しい仲間が増えたという感覚で利用してもらえる空間にしていきたいですね。

そして、その空間が企業同士の新しい出会いの場となり、協業してビジネスが加速するような場となることが理想です。

メタバース 3分でわかる資料請求
また、お電話での無料相談も受け付けております。
こちらより日時をご予約いただけます。

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この資料では、「メタバースってなに?」「メタバースを使って何ができるの?」そのような疑問を解消するための資料となっています。 メタバースやV-airの導入をご検討の方はまずこちらの資料をご覧ください。
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