みなさま、はじめまして株式会社Urthの田中です。
僕は、建築が大好きで、建築によって生活や社会をよくできると信じています。

空間を多様化させ
多様化する社会の基盤を作る

これは、Urthのミッションです。

中学生のころ、リフォームをされた家を見て泣いて喜んでいるおばあさんを見た時から、建築を設計することによって、人々の生活や社会をよくすることを目指してきました。

その一方で、僕が中学生だった2010年代前半からでも、社会はインターネットやスマートフォンの普及によって大きく変化しました。
インターネットやSNSを介して、個人の意見や価値観も世界に強く発信され、発信された価値観を認知し、多様性を認めようとする変化が世界でおきています。多くの個人が自身の意見を表現することができるようになり、価値観の違いや意見の違いを認めあったことで、文化や生活、働き方も多様化していっています。

そんな変化の中で、建築はIT技術の進歩によって生まれた多様性を生活空間で担保できているのでしょうか。

Urthは、2018年11月に創業者である下境田、植野、西岡と「すべての個人が活躍できる社会を実現する」ことをミッションに、当時家庭教師向けのサービスであった7kakeを開発しはじめたのが、始まりです。
その後、代表交代に伴い、建築を中心としたサービス展開を行う方針に転換した際に、現在のミッションへと移行しました。

しかしながら、僕たちは、立ち上げ当初から、胸に秘め続けている、個の力が輝く社会、多様な価値観やセンスが表出し、表出した価値が認められる社会の実現という夢のために、今も活動しています。

生活や働き方が多様化し、幅広い価値観が認められつつある社会で、僕たちは建築の多様化をすすめることで、僕たちは個人が輝く社会の実現を支えます。

発展途上国でも先進国でも、現実空間でもVR空間でも、たとえ宇宙やほかの星の中であったとしても、個性や価値観を表現できる空間を、そのような空間を設計できる”建築家”とともに、生み出すことで、建築の多様化を実現します。

これからの、個の時代に沿った暮らしを実現するために、どのようなサービスが建築、IT分野で提供できるのか、常に実践し続ける会社でありたいと考えています。

田中大貴

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