【美容】メタバースで熱量が伝わるコミュニケーションを

「臨場感」を持つことに苦戦していた

弊社は美容室やサロンへインストラクターが訪問し、ヘナを使ったヘアケアの方法などを
講習形式でお伝えしていました。
新型コロナウイルスの流行後は、実店舗を訪問することが難しくなってしまったため、代替策としてビデオ会議システムを用いて講習会を行っていました。
しかし、ビデオ会議システムだと臨場感がなく、どうしても熱量が伝わり切らない点に物足りなさを感じていました。

そのような時に、メタバースの存在を知りました。
メタバースは、自分のアバターが3D空間で相手とコミュニケーションを取ります。
容姿や声に加え、空間イメージも随時変更することができます。
この点に臨場感があるコミュニケーションを取ることができるのではないかと興味を持ちました。

また、メタバース空間では、数多くの商品を3Dモデルを用いて展示することができるので、講習会やセミナーだけではなく、シチュエーションを工夫すればお客様により商品の魅力を伝えることができる場になるのではないかと思い、導入を検討しました。

【学校・教育】メタバース空間だからもてる「体験感」で能動的なオープンキャンパスを。

Web型のオープンキャンパスの一歩先の体験を

本学には、AIやビッグデータの活用など他大学に先んじてIT技術を導入していこうという構想があります。
新型コロナウイルスの流行をきっかけに、来場型によるオープンキャンパスの実施が出来なくなった際も、いち早くWeb型のオープンキャンパスを開催しました。

Web型のオープンキャンパスは、時間と場所によらずに参加できるという点から参加者も増え、認知度を上げることができました。
多く見られているということはそれだけニーズがあるということに繋がります。
一方、自分で足を運んだり手を動かすようなことはないので受動的になってしまい、「体験している感」が無くなっていました。

そのような中、メタバースであれば能動的に活動できるのではないかと思い、導入を検討しました。

数多くあるメタバースサービスの中からV-airを導入した理由は、使い勝手が良くスピーディーに導入することができるからです。
8月のオープンキャンパスには間に合わせるためにわずか1ヶ月でメタバース空間を作ることができました。
また、アプリではなくてWeb上から参加することができる点も魅力的でした。

【保険】メタバースはオンラインとオフラインのいいとこ取り。お客様と距離感が近く気軽に相談してもらえる空間づくりへ

これまでのオンラインツールでは、お客様と深い交流ができなかった

弊社のお客様は業種も多様で、求めているものも異なります。
コンサルティング業務には、一社一社しっかりとお客様とコミュニケーションを取って提案をすることが求められます。

新型コロナウイルス流行以前は、オフラインでセミナーを開催し、質疑応答やセミナー後の懇親会を通してお客様と交流することで関係性を築いていきました。
しかし、新型コロナウイルスの流行に伴いそのようなイベントの実施やお客様先のご訪問ができなくなってしまいました。

ビデオ会議ツールも導入しましたが、セミナー講師1人が多数の参加者の方に一方的に話しかけるコミュニケーションとなってしまい距離感の遠さを感じるようになりました。
オンライン上で懇親会をするのもどこか不自然な感じがしますし、オンライン上では質問がしづらい部分もあったのでしょう。

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この資料では、「メタバースってなに?」「メタバースを使って何ができるの?」そのような疑問を解消するための資料となっています。 メタバースやV-airの導入をご検討の方はまずこちらの資料をご覧ください。
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