ビデオ通話おすすめ3選

おすすめビデオ通話3選
text:
Hiroki Tanaka
photo:
Pch.vector – jp.freepik.com によって作成された coffee ベクトル
新型コロナウイルスの影響で、オンライン会議、オンラインレッスンが増えています。
しかし、突然な変化に戸惑ったり、何を使えばいいのかわからないかたなども多いはず…
そこで、開発や会議もオンラインで行うことが多いUrthがおすすめ3つのサービスを特集します!
これを読めば、あなたもオンライン会議、オンラインレッスン強者の仲間入りまちがいなし!

1. Google ハングアウト

Google ハングアウトはGoogle が提供するオンラインチャットサービスです。
Chromeが利用できる環境であれば、 チャットやビデオ通話、音声通話を通じて無料で会話を楽しむことが可能。
長所
- 時間制限なし(無料)
- Chrome OSから利用するのでどのような端末でも利用可能
短所
- 画像の鮮明さが低い
- 複数人で利用すると動作が重くなる
※あくまでも編集者の主観が入っています。
サービス名:Google ハングアウト
提供元: Google
URL:
2.Skype

Skypeは、米マイクロソフト社が提供するコミュニケーションツールです。
無料で開始でき、ビデオ通話、1対1でも複数人での利用も可能。
長所
- 1対1でもグループ通話でも、音声とHDビデオがクリア。
- リアクション機能でメッセージにすばやく応答することや、@メンションを使って特定人からの注意を引きつけることができる
短所
- スカイプアカウントの登録が必要になるなど、利用開始までの手間が多い
※あくまでも編集部の主観が入っておりますサービス名:Skype
提供企業:Microsoft Corp.
URL:
3.ZOOM

Zoomは、米Zoom Video Communicationsが提供するビデオコミュニケーションツールです。
画質が良い、一回での無料利用時間は40分
長所
- どのデバイスでもミーティングの開始できる
- リンクをクリックするだけでミーティングの参加者は参加可能
- カレンダーにZOOMでの予定がリンクされる
- グループとのチャット、履歴の検索、統合されたファイル共有、10年分のアーカイブが可能
短所
- 無料での使用には時間制限あり
(現在2020年4月30日までは時間制限なし、おもに教育関係者向け)
※あくまでも編集者の主観が入っています
サービス名: ZOOM
提供企業:Zoom Video Communications
URL:
投稿者プロフィール
- 株式会社Urth CEO
早稲田大学創造理工学研究科所属
早稲田大学創造理工学部建築学科を2021年3月卒業
大学では、建築学を専門としつつ、2018年4月からは早稲田大学で「ビジネス・アイデア・デザイン(BID)」をはじめとした商学部の授業を受講。 その後、文科省edgeNextプログラムの一つである、早稲田大学GapFundProjectにおいて2019年度の最高評価および支援を受け、起業。 現在は、大学院で研究をしつつ、「〇×建築」をテーマにwebサービスの開発、営業から、建築の設計及び建設物の運営やVR空間の設計に関するコンサルタントまで幅広い事業を行う。
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